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マンゴーの原産は赤道直下の東南アジアや熱帯アメリカですが、ここから完熟マンゴーを輸送すると、6,7日かかるので船の中で腐ります。かといって空輸すると一般では購入できない価格になってしまいます。
このため、完熟マンゴーは国内産しかありません。国内で売られている海外のマンゴーは、追熟型のマンゴーです。
もしも、海外産の完熟マンゴーがあれば、それはウソです。
マンゴーは南国出身の果物ですので、太陽が大好きです。
日本国内で一番日照時間が長い地域は、ダントツ沖縄県。
過去30年間の6月下旬〜7月下旬までの日照時間でいうと、沖縄県の平均は約40.0hで、九州地方の平均は約176.5hです。
(沖縄気象台発表の1ヶ月予報より)
また、沖縄の紫外線の量はやはり本土に比べて強く、その強さは1.2倍から1.7倍とされています。冬場にかけて弱くなりますが、差はむしろ開き、12月は札幌の約5.7倍にもなります。(糸満私設情報局より)
つまり、本土に比べると年間の紫外線量に相当の違いがあるという事になります。

マンゴーを代表とするトロピカルフルーツは鳥や小動物が種ごと実を食べてその動物の糞により繁殖地域を広げます。
マンゴーは紫外線の量が多いとそれを危機を自分の感じとり、より繁殖しようとします。動物が自分をたくさん食べるように仕向けるため糖度が高くなるのです。
これが紫外線がマンゴーに甘さを与えてくれるというカラクリなのです。
土壌や水はある程度は人工的に解決できますが、紫外線量はどうにもなりませんよね。
完熟マンゴーの選び方 5:糖度 ⇒
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